前職は人材業界で法人営業をしておりました。2016年に入社し、開発の他、パフォーマンス改善に関する業務をメインで担当しております。休日は家でまったりしたり、インテリアショップをふらふらしたりするのが好きです。

「いつか仕事にできたら」を実現

大学時代に心理学を専攻しており、心理実験用の簡単なプログラムを作成する授業がありました。当時プログラミング言語に関する知識は全くありませんでしたが、わからないながらに面白いと感じ、それをきっかけに小学生に簡単なプログラミングを教えるボランティア活動を始めました。その頃から「いつか仕事にできたら良いな」と考えるようになり転職時にエンジニア職を志望しました。

今後は、SQLチューニング以外のアプローチでも積極的にパフォーマンスを改善していきたいです。例えばインフラ関係のパラメータチューニングやアプリケーションのロジック見直しなどあらゆる方面からパフォーマンスは改善できますし、多角的なアプローチができるようスキルを身につけたいです。

SQLチューニングを主としたパフォーマンス改善業務を担当

例えば、ネットを利用している際になかなかページ遷移されずイライラした。という経験をされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私が担当しているのは、そのようなパフォーマンス悪化を改善し、ユーザが快適にシステムを利用できるようにする仕事です。「こうすれば速くなるのではないか」と仮説を立ててそれを検証し、実証できればプログラムを改修して、リリース後に結果を確認しお客様へ報告するという作業をひと月に何度も行っています。場合によっては数時間かかっていた処理が自分のチューニングによって数十分にまで落ちるなどかなりインパクトのある改善ができることもあり、大変やりがいを感じます。

A.Mの写真

考え方を尊重されるから自分らしく働ける

その人らしさを大切にする雰囲気があるところです。例えば学習をする際に、「わいわいとみんなで話しながら進めていくのが好き」「黙々と一人で作業をするのが好き」などいろんな方がいると思います。当社ではどちらの考え方も尊重され自分らしく働くことができるので、働きやすい良い環境だなといつも感じています。

当社には私も含め、業界や職種が異なるところから未経験で入社したという方も多いです。プログラミングに関する知識がない方も一人前のエンジニアへ育成する環境が整っています。また、これをやってみたい!と手を挙げる方へのサポートも万全ですのでぜひいろんなことにチャレンジをしてみてください!